PEOPLE 01

一級土木施工管理技士を目指し
地元のために経験を重ねたい

工事の指揮を執る、若き現場監督

土木施工管理技士として、現場監督を担当しています。
今入っている現場は、河川の護岸工事。
現場で工程管理や安全管理、品質の管理などを行う施工管理の仕事をしています。
有田建設は、会社のある宿毛市をはじめとした幡多地区の公共工事や民間工事を請け負うことが多く、私自身大月町出身なので、地元に貢献できることは嬉しいです。

キャリアアップを目指せる環境

私は、もともと有田建設で働いていた友人の紹介で、中途入社しました。
二級土木施工管理技士の資格を取得し、入社して3年になります。
これまで施工管理の仕事をメインで行ってきましたので、今後も経験を積んで、一級土木施工管理技士の取得を目指して頑張りたいと思っています。

土木のプロフェッショナルへ

土木の仕事は、成果が目に見える形であらわれるので、完成したときのやりがいは大きいです。もちろん大変なことはありますが、有田建設はいろんなことを経験させてもらえる職場なので、若い人こそ成長できる環境が整っていると思います。

 

PEOPLE 01

一級土木施工管理技士
を目指し地元のために
経験を重ねたい

真田 有耶

PEOPLE 02

土木作業から施工管理へ
成長を感じられる職場です

土木現場で一つずつ経験を重ねていく

私は地元の高校を卒業後、入社して7年になります。
未経験でしたので、最初は現場で土木作業を覚えることから始まりました。ブロックを設置したり、土の運搬をしたり、重機オペレーターの先輩がユンボやショベルなどで作業をする周りで手伝いをするなかで、いろんな作業を少しずつ経験させてもらいました。
現在は重機を扱う作業主任者の資格を取得し、自分で重機の操作も行っています。

現場監督を目指してステップアップ

今は豪雨で崩れてしまった橋梁の災害復旧に携わっています。
私たちは下部工という橋の下の部分(橋脚や基礎)の工事を主に担当しています。
重機作業などが円滑に行えるよう、川の水や土砂が入らないように囲いをするなどの環境整備をした上で施工を進めていくのですが、最近は作業に加え管理の仕事も少しずつ覚えているところです。

少数精鋭で協力しあえる職場

入社当時よりはできることも増えてきて、さらに管理の仕事も始めたことで、より仕事の面白みが増してきました。
有田建設は社員が少ない分、一人ひとりと仲がよく、コミュニケーションが取りやすいので、仕事面でもアドバイスをもらいながら成長できている実感があります。

 

PEOPLE 02

土木作業から施工管理へ
成長を感じられる職場です

森澤 廉

PEOPLE 03

地域のために汗をかく仕事
協力しあい頑張っています

現場第一、さまざまな土木作業に取り組む

私は同業種からの転職組で、入社7年ほどになります。
一般土木作業員として、ダンプの運転手や重機オペレーターを主に担当しています。
土砂や岩石の掘削や積込みなどをするバックホーやユンボなどを操作し、道路改良や河川改修、護岸工事などの仕事を行っています。

汗をかき、地域のために働ける幸せ

有田建設は公共工事・民間工事含め請け負う件数が多いのですが、不景気なこの時代に、これだけ仕事があることは本当にありがたいこと。それだけ地域で信頼されているということなのだと思います。
忙しいって実は幸せなことだと思うんですよ。私は、汗をかいて働けるこの仕事がとても好きですね。

未来を担う若者を応援したい

真田くんと森澤くんは有田建設で最も若い20代の社員です。
これからは、彼らのような若者が、土木業の未来を背負っていく時代です。
私も彼らをサポートしながら、有田建設が今よりもっと太い会社になるように、みんなで協力しあっていきたいと考えています。

 

PEOPLE 03

地域のために汗をかく仕事
協力しあい頑張っています

森下 元殖